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2003年12月 5日

「すてきな女性たち」 2003年12月号 

金谷町のゆめづくり会館に走っていった。

音楽療法の勉強会があるという案内を「夢コープ」の町きくえ所長さんからいただいていたからだ。

町さんって昔からの知り合いの友人なんだけど、とっても素敵な人なんです。その息子を私は20年も前に担任したんだけどこの息子がまた、なんとも素敵な、私のかわいいかわいい生徒だったのです。

この間も同級会で久しぶりに会ったら、かわいい女の子(娘)の写真を持ってきて、みんなに見せてくれた。その親ばかぶりがまた、素敵でかわいかった。

町さんとはそれ以来のお付き合いなんだけど、何時もお会いするときはボランティアとして車椅子の方のお手伝いをなさっていたり、病院の子供たちのお世話をなさっていたりという姿なんですよ。

世の中にはこういう方々がいらっしゃるから、うまく回っているように見えるだけなんだ、大変な部分をみんなこうして支えてくださっている人たちがいらっしゃるんだと、町さんを通して感じていたんですよ。

だから、その町さんがやるっていうからには、きっといいことに違いないと思って、前後の会合と会合を少しづつ失礼させてもらって、1時間ほど時間を作ったのでした。

やっぱり行った甲斐がありました。講師の先生の明るさも、こういうときは絶対必要だ!と思うくらい明るい感じの先生で、ついついいっしょに大声を出して歌ったり、動いたりゲームをやったりしてしまっている自分を発見です。

お年寄りやケアを必要とする人たちって、こんな雰囲気に救われるんだろうね、きっと。

♪いまはやまなかいまははま~♪♪なんて歌いながらお手玉を渡しっこしていると、なんだか「みんな友達よ!!」てなっちゃうから不思議です。

世の中って、どうしてこんなに、ぶそっとした顔してる人が多いんだろうと時々思うけれど、そこは別天地。「きっと笑う門には福来る」って真実だね!!ぶそっとしたその顔が不幸を招くのよ!せめて顔の筋肉くらいは自分でコントロールできるんだから、いい顔していたいね!明るい笑顔を人に見せても、損するわけじゃないんだから、それなら、せめてあった人を気分悪くさせないような顔をしていたいもんだと、つくづく思ったことでした。

その1時間のあとはルンルン気分で次の会合に出られましたよ。ぜひ1度、音楽療法の経験をなさってみることをお勧めです。

連絡は「夢コープ」の町所長さんにお伺いすれば何とかなると思いますよ

12月の3日に消費者団体の方々と女性県議たちとの懇話会が「あざれあ」で行われました。正式には「静岡県消費者団体連盟」の理事の方々だったのだけど、51市町村に、8500名の会員がいるとのこと、かなり大きな団体ですよ、これは。

たしか島田市にもあります。私1回伺ったことがありました。実践活動、調査活動に重点を置いており、地球温暖化の実態調査などもやっているとのこと。

現在は電力、ガス、ガソリンなどについて調査中だそうだけど、やはりこういうことをやるには資金が必要なんです。

他に専門部というのもあり、その中の生活一般部は食を中心にすすめているそうですが、もしかすると私がお邪魔したときはこの「食の研究」のときだったのかもしれない。

たしかいろんなお料理が並んでいましたよ。環境部は紫外線の測定などもやっているとのこと。私たちの生活の安心と安全を守るための活動をしている団体だから、何とか予算がうまく付くように私たちもできるだけのことをしなくては。

6日。1時半から「川留めエーヤ」の発表会。ここまでくるのがどんなに大変だったか・・・。私じゃなくて、踊りの先生たちと第1期生の皆さんのことです。

聞くも涙、語るも涙ですよ、まったく。だってお金が何もない中で第1回のオーディションに合格した人たちが、ほんとのボランティアでこの1年そちこちのイベントに参加してがんばってきたのですよ。

あるのは「島田を何とか元気にしたい!」という熱い意気込みだけ。女性パワーですよ!!家庭の主婦や、仕事をもっている女性たちが、日曜、祭日みなこのためにささげてきてくれたのです。

彼女たち疲れきっていらっしゃると思いますよ。私も中央体育館であった練習会に参加してみました。日曜日の夜ですよ、皆さん私たちは行きたいから行ってみる、ということで出かけるのだけど、彼女たちは自分の仕事を持ちながら、なお、私たち市民の要望に応え、島田の活性化のために、と私たちの指導に出てきてくれる、それも、タダで。

私はなんだか申し訳なくなってしまって、なんとか少しでも予算つかないのオ?と思ってしまいました。県の「まちづくり室」を訪ねてみましたが、それにあたるような補助金はないんですよ。

ようやく市で100万円の予算をつけて応援してくれたのはよかったけれど、全部新しい曲「川留めエーヤ」を創るお金に行ってしまったのですよ。

だから、せめて新しい、それも素敵なユニフォームを、と思っていたんだけど、彼女たちがみんなで手作りで、夜なべ仕事でがんばっちゃうしかなかったのです。

へとへとに疲れきったところで自分たちで採寸、裁断してミシンを踏んで、ようやくお披露目に間に合わせたということだったのです。

わたしはその内幕を知っているものだから、もう、なんと感謝の気持ちを言い表わしていいか・・・・・。1年というつもりでがんばってきた彼女たちに、ぜひ何とか今後も、この踊りが全国発信できるまで続けてほしいとお願いしてみました。

市民のほうはものすごい盛り上がりようで、「おおるり」のホールいっぱいの人が参加してくださったのだけれど、今後この1期生の人たちが、無理がつづくかどうか心配で心配で・・・・。

要はもっとお金が必要なのです。だって他市のこの手の踊りはものすごい予算をかけて売り出しているんだから。この踊りを、島田の売りにして、いろんな企画が出てくるかどうか、そしてそれを大事に育てようとする意思が島田市にあるかどうか、です。

今は商工会議所と、商店街が一緒になってここまで来ましたが、これからですよね、正念場は。せっかく、ここまでたどりついた1期生の彼女たち、そしてそれをリードしてきた踊りの先生(インストラクター)たち。無駄にしたくないですよね、彼女たちの努力。

今、そのために必要なのが予算のほかに、人です。とくに男たち!!!女性がやるのをただ見ているだけでなく、あなたも参加してくださいよ!!男組を作らないことには、本当に市民の踊りにはなっていかないのです。

女性ががんばるのは、男たちに元気になってほしいからです!男も女も、若い人も、子供たちも、お年を召した人たちも一緒になって、すてきなまちづくり、未来づくりをしたいのです。

そんな気持ちで、いろんな女性ががんばっていること、わかってくださいな。