もっと元気にもっと豊かにもっと輝いて

未来クリエイト

 未来クリエイト21
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日本は今や、平均年齢が80歳を超える世界の長寿国になり、国民の4人に1人が65歳を越すという高齢化社会になります。 「人生わずか50年」といわれていた時代からは考えられないことです。

またこの間、家族の形や生活の仕方、人々の物の見方・考え方は大変に変わりました。生活水準もあがり、地域行政も だんだん充実し、一人暮らしの方々も随分増えました。それにともなって周囲の援助を必要としている家庭が 増えてきていることも確かです。その結果、福祉のあり方も変わってきています。

今後ますますさまざまな問題は抱えるにしても、長い人生を最後まで、人間としての尊厳を失わず、かつ生きがいをもち、安心して生涯を過ごしていきたいということは、多くの方々の願いだと思います。そのためには、これから近くの人が手と手をつなぎ合う新しい地域コミュニティを作り出すことが不可欠です。

そこで行政にはもちろん福祉を充実するよう求めつつ、それとともに「困ったときはお互い様」という「お互いに助け合って生きていく」精神を基本とした住民互助型団体の活動を進めていくことが必要だと思います。私たちの「今と未来の安心」を私たちの手で地域を舞台に創りだして行く活動が必要です。

介護制度が導入され、一人暮らしのお年よりにとっても有難いこともいろいろあります。しかし行政のホームヘルプサービスは利用者の急な対応は困難です。手続きが必要だからです。また利用者の買物はしてあげれても、一緒に買物に付き合うことはできません。時間も限定されています。伸ばしたら次の利用者のところに行けません。このような行政でやってくれないところを補うということのみの取り組みを考えてはいけません。また「与えられる福祉」(「してやる」「してもらう」関係の福祉)ということではなく、「する」福祉(参加する福祉)として住民が主体的、能動的に住民主体の互助型団体を形づくっていくことは皆が生き生きと安心して暮らして行ける「住みやすい地域づくり」のためにぜひ必要なことだと思います。人は自分の力が他人に役に立って「ありがとう」の言葉をいただくと本当に嬉しい、幸せな気分になります。そのような気持ちを地域で通い合わせ、心豊かに人間らしく生きていけたら・・・そう願って創った組織です。家族の間柄や個人を超えた「新しい家族像」あるいは「新しい地域像」を創り、お互いに支え合って生きていける地域社会を作り上げるために住民互助型団体「NPO未来クリエイト21」が設立されました。より多くの方々の賛同をいただき、「困った時はお互い様」を合言葉に「ありがとう」の輪を広めていきたいです。

Kurieito